スピードラーニングα、なかなかよき
スピードラーニングアルファに乗り換え、新しい英語生活が始まった。
さまざまなコンテンツに目移り、しかも教材のコンテンツはガラっと一新されている。近所にオープンした大型ショッピングセンターに始めて足を運んだような感覚だ。
まず感じるのが、「アカ抜けたなぁ」ということ。
なんかスピードラーニングというとテレビCMで見る、おじさんやおばさんが聞いてる的な、青汁の通販みたいなノリのイメージだったが、アプリ内のデザインもコンテンツの種類も、教材の中の「ガイド」のラジオDJ風なやりとりも、なんかぐっと若々しくなった感じ。
アプリ内にお気に入りのコンテンツをダウンロードできるのもいい。オフラインで聞ける。これ、ギガ消費しないのでとてもありがたいです。
スマホで見かける広告もオシャレになった。アプリで聞く英会話教材として大改良されたのかな。
さまざまなコンテンツ
さて、アプリをひらくと「おすすめ」というタブがあり、そこに「みんなのひろば」というコンテンツがある。
何だろう?と思い聞いてみるとスピードラーニングのスタッフさんが、スピードラーニングの効果的な聞き方、機能の使い方、おすすめコンテンツを紹介してくれる。
これもとてもありがたい!これはよいです。助かります。
それから自分だけでなく、他の人も同じようなことで悩んでいると知り安心した。なんか、アプリっていうとテクノロジーって感じの機械的なイメージだけど人の温度を感じる。
スタッフの方のおすすめする「かに座の話」がすごい気になり、さっそく聞いてみた。
いやあ、おもしろい! でもなぜ蟹なんだ?(笑
ちょっとした雑学がゲットできる。スピードラーニングを聞くことがなかったら、ギリシャ神話もましてやかに座の話も知る機会はなかっただろう。
それからおすすめするラジオも聞いてみた。
外国人は英語、日本人は日本語でかけあいをしている。なんだろう、お互い通じてるのかな、不思議な感じ。でもこれも面白い、つい聞いちゃう。
なぜか英語で話されている意味が自分でもわかっているような気がしてしまう。
とにかく何を聞いていいか決められない僕のような人間には、オススメしてくれるのは助かる。
これからもどんどんおすすめして欲しい。
またはYou Tubeのようにその人の好みに合わせて勝手にリストアップしてくれるといいのだが。(レコメンド?表示)
さらには、なんと髙田延彦のコンテンツも登場!
彼もスピードラーニング聞いてたのか(笑)
石川遼の次は髙田延彦、スポーツ選手に評判がいいのか?髙田延彦の代名詞の「出て来いや!」を英語で何と言う?というコーナーや髙田語録は面白かった。
しかし髙田延彦のクセ強めのナレーションは聞きとりづらい(笑)。
こんなコンテンツが登場したのも、「アカ抜けたなあ」と思った一因。
聞くコンテンツは豊富だし、面白いコンテンツもあるし、聞くことは苦にならない。
相変わらず英語力がついているとは感じないが、どんな形であれ、英語に触れる時間をキープし続けていることは後々に結果として現れてくるだろうと信じて。