スピードラーニングαに乗り換えました
※追記2022年3月
事業終了をアナウンスしていたスピードラーニングですが、代理店契約したルナケアショップでCD版の販売を再開しているようです。
興味のある方はどうぞ。
注:スピードラーニングαは2021年8月末にサービス終了しています。
スピードラーニングがいつの間にやら新しくなっているので、乗り換えを検討していたが、この度、月々定額で聞き放題のスピードラーニングα(アルファ)のほうにすることに決定!
決め手は「多様な2,000以上のコンテンツ」。
スピードラーニング全コースが一気に聞けてしまうのも良いのだが、その他の職業別やニュース、旅行、買い物…etc.がどんな内容なのか興味があったからだ。
使っていたデジタル版を停止して、新たにスピードラーニング・アルファを申し込んでアプリをインストール。これで乗り換え完了。ログインしてみると…おぉ!
かなり画面(レイアウト)が違うのにびっくり。
確かにコンテンツがいろいろある。単語集的なものや動画コンテンツもある。目移りしてまずどこから聞くのかさえ、すでに迷ってしまう。効果的に聞くアドバイスとかどっかにないのかな。
新たな「スピードラーニング生活」の始まり
まずは「初心者向け」のスピードラーニング1巻からw
せっかくどれから聞いてもいいのに結局、1巻から聞くあたりが生真面目だなと思う(笑)。
そんでもって新設された「ガイド」から聞いてみる。ほぉ、まるで昔聞いた英会話の教材のCDのようだ。
まさに「ザ・教材」という感じ!
このような解説をつけるようになったのはお客からのニーズで「聞くだけじゃ覚えられないから、解説もつけてくれ」って言われたのかな。
英語で「ただいま」「おかえり」がないのは驚き。「いってきます」「いってらっしゃい」もないのかも。
こういう挨拶って日本独自の文化だったのか?さっそく1巻からスピードラーニングお得意の文化の違いをさりげなく学ばされる。
シーンはいたって平凡。1巻には10コンテンツあって、それぞれのコンテンツは以前に比べると短くなっている。
実用的なフレーズで、無駄がない。
その分、登場人物のキャラクターや会話のやりとりの遊びがなくなった感じ。今思えば以前のスピードラーニングは教材っぽくない、良い意味でダラダラした会話のやりとりが割と好きだったんだなあと思った。
そしてこれも新設された「口慣らし」。
英語をマスターするには声に出して練習するのは大事。わかっちゃいるんだが、英語を声に出すの恥ずかしい。
英語の授業で何が嫌って英語を音読させられるのが嫌だった。しかもどこでやる?今聞いている通勤中はできない。声は出さず口パクでやってみてはいるが効果あるのか?
歌の練習もそうだけど、結局は声に出さないと何も意味がないんだよね。通勤以外で誰にも聴こえないところでやらんといかんのかなあ、、、。
確かに「初心者向け」というだけあって、こんな僕でも簡単に感じた。内心、初心者向けでも難しく感じたらイヤだなと思ったけど、簡単に感じたのでホッとした。
操作性が前のアプリとは違っていて、まだ慣れない、どのコンテンツを今後どのように聞いていけばよいかまだ決まらないなど、たどたどしい部分は多々あるが、新たな「スピードラーニング生活」の始まりである。
追記:
9/1にスピードラーニングα、ライトプラン新発売されたみたいです。詳しくはコチラの記事で書いています↓↓↓
スピードラーニング・アルファは毎月定額のストリーミングサービス。アプリで英語コンテンツが聞き放題なのでビジネスユーザーからお子様まで自分に合った学び方が見つかります。家族3名まで追加料金ゼロ円!