スピードラーニングの効果は

スピードラーニングの効果を超初心者目線でガチ検証してみた

7巻、日本を説明する

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タイトルの通り、日本について外国人に説明をする。

 

これは外国人と親しくなった場合は必ずあり得るシチュエーションだろう。ビジネス上でのつき合いでも、日本の行事や風習などを話すことはあると思う。

教材の中では、初めて日本にやってきた外国人の友達に、新宿駅の混雑について話す。
何と言っても一日の利用客が世界一多い駅ですからね。

翌日には原宿を散策。

 

次の章では日本の天気、季節、行事などを説明している。

花見、紅葉狩り、花火大会、節分、節分、彼岸、クリスマス、正月などについて駆け足(笑)に説明している。

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6巻、フレンドシップ【ネタバレ注意】

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最近、WEBで定額聞き放題のスピードラーニングαアルファ?の広告がやたら表示される。アルファどうなんだろう?体験レビューとか今のところ見当たらないので様子見だな。良さそうならアルファに乗り換えよう。でも、乗り換えできるのかな?

 

ということで、6巻の感想を。

タイトルから想像するに友達との友情をテーマにしたシナリオかと思ったら、まさかのラブストーリー。

もちろんはじめは日本語訳付きのバージョンで聞いていくことにする。

登場人物は青年マイク。そしてマイクが働いている会社の新入社員のリサ。

見知らぬ者同士が出会い、やがて恋心が芽生えていく。これまでのよりドラマ風な流れだ。

僕の頭の中ではトム・ハンクスメグ・ライアンの映画の世界だ。

 

ストーリーが進行していく。

なかなか面白い。

次の展開が気になる。

途中で聞くのをやめられない。

これが教材なのか!

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やっぱり1巻って良い!神巻だ

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とりあえず続けているものの、これと言った効果を感じることもない。

少しずつ力が付いてきているなあと感じるわけでもない。停滞期とでも言うのでしょうか。

 

それで、先日のこと。

朝、通勤で家を出るときにスマホを取出し、さあ、聞こうかと思ったときに、「なんか、ただ毎日惰性で聞くのもどうかなあ」と思い、思い切って「えぇい、1巻から通しで聞いてやれ」となかばヤケクソで1巻から聞いてみた。

英語のみバージョンを。

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5巻、家族・友達との会話

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タイトル通り、家族と友達との会話がさまざまなシーンやテーマで収録されている。

前半は家族との会話でブラウン一家が主人公。ブラウン夫妻の会話、そして親と子の会話。

文化の違いも多かったが(13コンテンツ)、さらに盛りだくさん(17コンテンツ)。

ブラウン夫人が夫や子どもに小言を言う(笑)シーンが続く。

明らかにブラウン夫人がこの一家の中心であることは内容からうかがえる。

「責任」という章で、自分の部屋の片付けが終ってないのに遊びに行こうとする息子のグレッグに叱るお母さん(ブラウン夫人)。

後でやると言っても「いけません、今すぐやりなさい!」。

グレッグが「友達が待っているからもう行かなきゃ」というと

「友達を待たせてもやりなさい」という毅然たるお母さん(笑)。強いです。

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